>>Linuxのインストール
インストールは環境次第では結構簡単です。 詰まった場合はGoogleで調べましょう。 推奨環境は
くらいでしょうか(前置きはここまでにして)
Windowsのコンピュータを右クリック→「管理」を選択
「記憶域」→「ディスクの管理」を選択します。
たいていの場合、CディスクとDディスクでHDDは埋まってます
余裕のあるディスクを右クリック→「圧縮」でこじ開けます(20GB程度あれば十分です)
Live CD/DVDは公式ページにISOイメージあります。
適当なソフトを使って焼きましょう。torrentを使えばかなり早く落とせます。
netinst版を選ぶと最小構成+ネットで必要な要素を追加されます
無線LANの場合は相性次第で面倒になります。有線がよいです
実はPC起動時にはBIOSというソフトが動きます。
ここで示されたキー(DELLだとF2とかDelete)を押すことで、
ブートする場所をコントロールすることができます。
これをCD(Optical Device)と指定することで、いつもと違う光景になります。
特に問題はないハズ
既存のパーティションを消さないように気を付けましょう。
「手動」→「最大の空き領域を使う」で、回避できます(開けた容量分が表示されます)
再起動するとBRUGっていうデュアルブートを扱うソフトが起動します。
>>Squeeze→Wheezyの更新
これは感動です。ひと手間で、GUIが一気に変わりました。
ただし、なんかあったとしても自己責任で。
/etc/apt/source.list 内のsqueezeをwheezyに置き換え
Username>apt-get update
(何追加したか、忘れてしまった…)
sudo apt-get update(2回目) sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade →再起動
あとは、楽しみましょう
>>便利ソフト
apt-get install XXXで手に入るソフト
vimよりおしゃれな(個人差有)テキストエディタ。メールとかもできる。
パーティションのチェックに必要。マウントとかフォーマットもできます。
Windowsで言うタスクマネージャ。CPU使用率とか、I/Oのサイズとか。
ひと手間かかるソフト
言わずと知れたIP電話。ほかのOS版と比べてダサい!?
使う人はつかう、解析ソフト。いろんなGUIに似たデザインがあったりなかったり。
>>フォーマット統一しろよ!!と言いたくなる。
WINDOWSはNTFSやFAT、Macは主にFAT、LINUXはデフォルトext。
FATあたりに合わせると便利そうですね。
ただし、FATXXは扱うデータ量の上限があるので面倒。(exFATが上位版)
sudo add-apt-repository ppa:relan/exfat sudo apt-get update sudo apt-get install fuse-exfat exfat-utils
以上です(参考: Ubuntuでデスクトップ使ってます )ありがとうございました
>>仮想OSを追加した
より多くのディストリビューションを体験したい、って時があるじゃないですか。
そういう時、ひとつの方法としてあげられるのが。仮想Boot。
デスクトップ上でもう一つのOSを立ち上げることができます。
公式サイト→Dounload→VMware Playerより入手(.bundle)
先のbundleファイルを展開します
$>sudo sh <ファイル名>
英文にしたがって行きましょう。(大体yesです)
もうアプリケーションは追加されています。
自分の場合、”Headerが無いじゃん”と言われました。追加しましょう
sudo apt-get install linux-headers-3.2.0-4-amd64(指定されたヘッダーに置き換えましょう)
以上です(参考: 開発メモるアル わかったつもりになるページ )ありがとうございました
>>日本語じゃあないじゃん!!(うろおぼえ)
インストールが終わって、さあ、って時に殆ど英語だと、何か萎えます。 でも最後の一仕事だと思って、頑張ればいい感じになりますよ。
apt-getで持ってきます。
デフォルトで全部英語が1番目に来てます。+とかドラッグで上に持ってきましょう
以上です。ありがとうございました
>>それでもできない・・・(最終手段)
どうしてもできない、という時はUbuntuの日本語パッケージの設定をまんま持ってきます。 もちろんUbuntu系のOSに限ります(ZorinOSで試しました)
###Ubuntu13.01ベースの場合### wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list sudo apt-get update sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja
もうこれでいいや、ってなりました(参考: Ubuntu kledgeb )ありがとうございました
>>でもディレクトリは英字で…
CUI使う特は絶対的に必要です。 日本語入力設定ができてない時に多少困ります。多少ですが。
sudo LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
GUIで変えますか?って聞かれるので言われたとおりにしましょう。(参考:http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a077changelang.html )ありがとうございました